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前田 尚紀(まえだ ひさのり、男性、1979年7月5日 - )は、日本のキックボクサー。鹿児島県出身。藤原ジム所属。元全日本キックボクシング連盟フェザー級王者。 == 来歴 == 2000年1月28日、全日本キックボクシング連盟(AJKF)「全日本フェザー級3Rトーナメント」でデビュー。1回戦で中嶋道隆にKO勝ち。3月16日の2回戦でもKO勝ち。4月27日の準決勝では山本元気に判定負け。 2002年11月17日、全日本フェザー級王座決定戦で竹村健二と対戦し、判定勝ち。王座を獲得した。 2003年12月7日、全日本フェザー級タイトルマッチで山本元気と対戦するも、3R右フックでKO負け。王座陥落。 2005年4月17日、AJKF興行でMJKFフェザー級王者大高一郎と対戦し、2R右ストレートでKO勝ち。 2005年8月13日、AJKF興行でNJKFフェザー級王者岩井伸洋と対戦し、2R右フックでKO勝ち。 2006年1月4日、全日本スーパーフェザー級王座決定戦で石川直生と対戦。1R終了時に額陥没骨折の疑いでドクターストップ負け。試合後の診察で骨折ではなく打撲と判明した。 2007年3月9日、AJKF「Departure 〜野良犬FINAL〜」で野良犬ファイナルマッチとして小林聡とエキシビションマッチで対戦〔[全日本キック] 3.9 後楽園:小林引退。大月、対日本人初黒星 BoutReview 2007年3月11日〕。 2007年8月25日、AJKFのKick Returnトーナメント1回戦で梶原龍児と対戦。ダウンの奪い合いとなったが、5R左ミドルキック連打でTKO勝ち。10月25日の準決勝では大月晴明と対戦し、判定負け。 2008年1月12日、全日本キックボクシング連盟2007年度年間表彰式が開催され、KO賞を受賞した〔[全日本キック] 小林聡GM、2008年は新エース出現を期待 BoutReview 2008年1月12日〕。 2009年6月21日、全日本スーパーフェザー級タイトルマッチで王者石川直生に挑戦し、判定ドローで王座獲得ならず。 2009年8月14日、Krushライト級グランプリ2009に出場。1回戦でファイヤー原田にKO勝ちするも、準々決勝で山本元気に判定負け。 2010年1月24日、ニュージャパンキックボクシング連盟で羅紗陀と対戦し、5R終了間際に右フックでダウンを奪われ判定負け。 2010年12月1日、Fujiwara Festival 〜藤原祭り2010〜のメインイベントで駿太と対戦し、5Rに右肘打ちでダウンを奪われ1-2の判定負けを喫した〔【藤原祭り】駿太が前田尚紀に劇的な逆転勝利!藤原あらしは元ムエタイ2冠王に惜敗 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月1日〕。 2011年8月28日、2011藤原祭り〜夏の陣〜の 第7試合終了後に前田尚紀引退セレモニーが行われ、13年間のキックボクサー人生に終止符をうった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「前田尚紀 (格闘家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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